0歳から七田式に通わせた理由——7年越しに授かった息子に、いいと思うことは全部させたかった

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息子に七田式を始めたのは、生後0ヶ月のころでした。

きっかけは夫です。独身のころ、パソコンについていたトレーニングソフトで記憶力の向上をすごく実感したそうです。後から調べてみると、それが七田式のメソッドに基づいたものだったと知りました。

幼少期の教育が、その後の人生に大きく影響する。そのことを知った夫は、「自分の子どもには絶対にやらせたい」と決めていたそうです。

私はというと、妊娠中に七田式の胎教教室に通うよう勧められていました。でも正直、良さがよくわからなくて、断って行きませんでした。今思えば、もったいなかったかもしれません。

息子は、結婚して7年越しに授かった子どもでした。

だからこそ、いいと思うことは全部させてあげたかった。夫のその気持ちに、私も異論はありませんでした。0ヶ月から七田式に通わせることになりました。

最初の0〜6ヶ月は、月に1回のペースで夫がタクシーで連れて行ってくれていました。7ヶ月目からは週1回通うことになり、夫から「ママ友を作りに行っておいで!」と送り出されました。

こうして始まった七田式との生活は、その後小学校4年生になるまでずっと続いていくことになります。

通い始めてから、家でもいろいろ取り組みました。

3歳までは毎日フラッシュカードを200枚。首が座ってからはジョリージャンパーを家でさせていました。1歳になってからは七田の英語も始めました。

先生が勧める教材はほぼ全部買いました。正直、使いこなせなかったものも多々あります。でも当時は「いいと思うことは全部やりたい」という気持ちで、とにかく取り組んでいました。

そんな中で一番良かったと感じているのは、先生の存在です。成績や結果だけを見るのではなく、両親に寄り添って一緒に子育てしてくれる。子どもの味方として、親が気づかない視点をたくさん教えてくれました。それが本当に勉強になりました。

七田式に通って、息子はどう変わったか。正直に書きます。

頭の回転が速いと感じます。2歳ころから流ちょうに自分の意見を言えるようになり、大人にも臆せず自分の考えをはっきり伝えられます。

「ほめて育てる」環境で育ったからか、自己肯定感が高い。落ち込むことがほとんどなく、いつも前向きです。これは本当にありがたいと思っています。

絵画では二科展に入賞しました。算数検定、漢字検定、英会話の朗読コンテストにも参加してきたので、人前に出ても動じない度胸がついています。

好きなことへのパワーは、ものすごい。鉄道への情熱がその最たる例ですが、興味を持ったことには何時間でも集中できる子になりました。

これが全部七田式のおかげかどうかは、正直わかりません。でも、幼少期にこういう環境で育てられたことは、無駄じゃなかったと思っています。

費用については、通帳を確認して後日追記します。「実際いくらかかったの?」という部分は、このブログで必ず公開します。

七田式を検討している方へ。私が感じた一番のメリットは、子どもの能力よりも「親が一緒に育てられる環境」でした。先生が子どもの味方として寄り添ってくれる。それだけで通わせる価値があったと思っています。

一方で、教材費は高い。勧められるまま買うと、使いきれないものも出てきます。そのあたりの正直な話も、別記事で書いていきます。

0歳から始めた七田式が、今の息子にどうつながっているのか。鉄道研究会を目指す受験生になった息子を見ながら、あの頃の選択は間違っていなかったと感じています。

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